山のやあまん

やあまんの山歩き 山行記録をメインにポテポテと更新。

170611-12 笹尾根縦走 いきなり三頭山のヌカザス尾根でKOされて、あとは気力だけで歩き通し。僕にはタフなトレッキングだった・・・

縦走用の大型ザックを入手し、使い心地の確認や調整などを行いたくて、以前より興味があった笹尾根縦走に出かけてみる。
トレランの人たちなら1日で走破するコースらしいが、最初の三頭山までの登りがキツイという情報だけ仕入れて、20kgほどのザックで1泊2日。どこまで歩けるか成り行きチャレンジしたのだが、いきなり三頭山でKOされて、ぼろぼろ縦走になってしまった(笑)。まだまだ修行が足りませんでした・・・。

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奥多摩駅7時発のバスで峰谷橋バス停下車。
奥多摩湖の浮橋を渡るには、もう一つ先のバス停が最寄なのだが、ここには東屋とトイレがあるので、ここで出発準備ができる。
この情報は、どなたかのヤマレコのリポートを参考にさせていただいた。とても助かりました。


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橋とトンネルを抜けると、浮橋の案内板。

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橋までのアプローチは急な階段で、まだ慣れていない大型ザックのバランスが安定せず、意外とひやひやしながら下りました。


動画! このころはまだ元気があったw

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浮橋対岸から登山口までのアプローチ。
一旦、左に回り込んで、奥多摩周遊道路への登り道で車道に出てから、しばらく右へ進む。オープンカーが何台も走り去っていきました。ドライブ日和でした。

 

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左カーブを歩いていると、ひょこっと登山口が現れる。
いきなり階段が急だったりして、少々ビビるw。

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登山口でビビったのは当然で、いきなりの急坂が始まった。画像は少し登って見下ろした様子。こんな斜面が、標高差1000mあまりも続くのか~?

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ミヤマシシウドで合ってますか? 途中でたくさん咲いていました。

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ザックの重量と急坂に悶絶しながら、15分遅れでイヨ山到着。これで終わってほしいのだが、ここからも容赦なく急坂が続いたw

f:id:yamanoyeahman:20170613191938j:plainまだ三角点など撮影する余裕あり

f:id:yamanoyeahman:20170613192027j:plain容赦のない登り。なかなかペースが上がりません。数メートル登っては、ゼイゼイ呼吸を整えて、また一歩一歩・・・の繰り返し。
何組ものハイカーに抜かれていきました。

 

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これでもか・・・な登り。それでもまだ撮影する余裕があったw

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ヌカザス尾根3分の2地点のヌカザス山到着。予定より30分遅れ。全くペースが上がりません。ここで追い越して行った若いハイカーは、下りで駆け抜けていきましたw。
漢字ではこんな字なんですね。

 

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三頭山はまだか・・・。実はここからトラロープの張ってある急坂が続いたり、直登ありで、悶絶しながらバテバテで登ることにw

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・・・で、途中の画像は一切なく、いきなり三頭山西峰山頂! 予定より60分遅れ。
もはや、東峰に足を延ばす力は残ってなく、これから先の縦走に向けて、脚がどれだけ回復できるか、必死に休憩中!w 靴を緩めたり、マッサージしたり・・・

動画! バテた声が必死さを伝えてる(笑)

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今日のテン泊予定地は、この地図の右下、丸山のさらに5Kmほど先の浅間峠を予定していたのだが、既にタイムオーバー気味。今日は一体どこまで行けるのだろうか?
山頂で携帯電波が通じて、メールなどいろいろ入ってきたら、仕事のアクシデントやプライベートの心配事などが多数(笑)。マジで今日は折り返そうかと思ったw。

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戻ったところで、週末だしどうすることもできないし、仕事を忘れるために山に入ったのだからとプルプルした脚を元気づけて、笹尾根に向かって歩き始める。
でも・・・浅間峠は12.8Km・・・。今日のペースじゃ、日が暮れてしまうな・・・。

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すぐに最初のチェックポイント「大沢山」

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2チェックポイント。大滝との分岐。ここから先は、ほんとの笹尾根道。

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ちょっと笹尾根の名前っぽい笹ブッシュ道。途中、ほとんどが林間道。三頭山からは基本的に下り道なのだが、ヌカザス尾根で脚が終わってしまった自分には、峠やちょっとしたコルからの登り返しがどの坂もきつくて、どんどん予定タイムから遅れていく。

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槇寄山山頂の三角点。

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西原峠の標識。初めて高尾山の地名が現れた(しかしこの先、高尾山の表示はどこにもなかったw)


動画! 数馬峠。90分遅れw。展望が開けていて、ゆっくりしたい場所だった。あの山並みは、大月・上野原方面の山になるのだろうか?

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笛吹峠(うすしきとうげ)。16:00到着。
数馬峠を過ぎたあたりで、浅間峠は諦めて、そろそろどこか幕営地を探さないとなあと考えながら歩いていた。
ちょうど笛吹峠の手前あたりに、良さそうな場所を見つけたのだが、少しでも距離を稼いでおきたいと焦っている自分は、そこでのテン泊を決断できず先に進んでしまう。
結果、この峠は全くテン泊に適さず、じゃあ戻るか?と自問した時、まだ先に良い場所があるはず・・・と、先を急ぐことに。既に日が陰ってきていて、山歩きの基本から外れた行動だと自覚しながら、焦った意識は変な判断を下す。
行動は17時まで。次の丸山までにどこかでテントを張る・・・と言い聞かせて先に進むも、案の定、いきなりの急坂でペースが上がらず(笑)。勘が冴えてない・・・。

16:15 丸山山頂と巻道の分岐に出る。17時までまだ時間があるから、巻いてもう少し先に進んでみるかと、さらに奥に進もうとするも、2-3分歩いたところで強い直感!
「戻って、丸山へ行け!」 そのインスピレーションに従って、分岐まで戻り丸山山頂へ。
山頂には、まるで用意されていたかのようなテン泊適地が。急いでテントを張った途端に豪雨。ギリギリで濡れずにテント内へ。しかも携帯電波も通じるところで、ちょうどこのあたりを雷雨が通過中だったと知る。結局朝まで一晩中、しっかりと雨が降っていた。夕飯を作って軽く食べただけで、疲労困憊の自分は、18時過ぎには爆睡していた。

この一連の出来事が、僕にとって今回の山行の一番の核心部だったと思う。焦ってあのまま先を急いでいたら豪雨に当たり、良い幕営地も見つからずに、疲労した身体で慣れない雨の中のテント設営・・・。想像しただけで気分が落ち込む。

プランAは大切だが、なによりも当日のコンディションや状況によって、プランB、プランCへの変更を的確に判断するために、心の余裕の大切さを改めて確認した。焦っている時の判断は、得てして間違いの元! 心の余裕がすべて!


動画! 山めし

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そして、たっぷりと眠ってリフレッシュした翌朝は雨が上がり、すっきりとした空気の中、ゆっくりと出発準備。

動画! 朝の丸山

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それにしても、朝の撤収作業は苦手だw。7時に出発しようと思っていたが、結局7:30に出発。
しかし昨日の経験で学んだ自分は、慌てないで、焦らないで行動することだけを意識。トランキーロ!(分かる人だけ分かるw)

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雨上がりの尾根道はすがすがしい。

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倒木マニア

 

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景色の無い林間なので、変な木々を探すのが楽しみになってくる



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奥多摩方面のあの山は大岳山だろうか?

 

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相変わらずペースは上がらないけど、今日は和田峠までに目的地を変更したので、平坦地で森林浴する余裕が出てきた。

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逆光だけど、土俵岳。昨日のテン泊予定地だった浅間峠はまだ先(笑)。今回のペースじゃ、無理だよw。

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日原峠。笹尾根ルート唯一の水場。
それにしても絶対に読めない地名だ(笑)

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なんとこの先1.9Kmもあるのか!

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やっと見えてきた浅間峠の東屋。初日はここまで到着を目指してた(爆笑)

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浅間峠から熊倉山までは、このような気持ち良い尾根道が続くと思ったが、途中からしっかりと登り返しがはじまり、ふうふう言いながら階段坂を登るw。もちろん撮影の余裕なしw。

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着いたぜ、熊倉山。三国山以降は、一度歩いたことのあるルートなので、気分的に楽!もう少しだ。
途中、何度かザックの背面長などを調整して確かめながら登ってきた。ドイターのエアコンタクトは簡単に背面長を調整できるので、歩いて確かめながら微調整するのに適したモデルだと思う。ただししっくりくるセッティングを探し出すのは、なかなか難しい。ショップで重りを入れて試してみても、実際の感覚とは違うよな。

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パワースポットとして知られている「軍刀利神社」の元社。前回、生籐山に登った時は、下の軍刀利神社脇から登ったので、これで軍刀利神社コンプリートということになるw。

 

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そして、三国山!ここからは一度歩いたことがあるので、巻ける山頂はガンガン巻道で進みますよ(笑)生籐山の岩場なんてパスしますw。
撮影できなかったけど、ここの道のわきから、突然キジが現れた。山で初めて見たけど、尾っぽが長くてカッコよかった! どんな鳴き声なんだろ。やっぱり猟師にすぐばれる鳴き声なんだろか?(笑)

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茅丸ももちろん巻きます。

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山の神で、和田バス停へのエスケープの誘惑を振り切ります

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前回気づかなかった。

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連行峰は巻けなかったけど、醍醐丸は巻道通過!

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こんな斜面、もう登る力ありませんw。

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そして、何とか和田峠まで到着! 達成感が半端ない(笑)

動画!

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普段なら陣場山方面に山道入ってバス停まで下る道を通るけど、先週も歩いたし急斜面の下りは脚に来そうだなということで、初めて車道を下りてみる。登山口まで車道だと何分くらいだろうという興味もあって。この日の僕の脚で登山口まで25分でした。そうしたら、登山口手前で、またもや陣場のサルに遭遇。今回は、動画撮影に成功!w

動画! 陣場サル!

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そして、陣場高原下バス停まで無事下山。
長かった・・・。

初日は15kmくらい。2日目はスマホのバッテリーが切れてGPSが途中までだけど、だいたい17-18kmくらいでしょうか。(あとでヤマレコのデータをリンクしておきます)
現在の自分の脚力・体力では、縦走荷物を背負っての15km超はかなりきついことが分かりました。ロングトレイルに挑戦するためには、まだまだトレーニングが必要です。
メンタル面でも、焦っている時の判断力の甘さなど、まだまだ学ぶことが多いです。
そんな意味で、とても収穫の多い山行だったと思います。

笹尾根の感想は、あまり眺めが良いというルートではないので、林間を楽しみながら歩く感じです。どちらかと言えば、縦走よりもトレラン向けのコースのような気がしました。
地味に途中の登り返しがきついので、奥多摩湖出発をお薦めします。陣場からだと登り基調で三頭山まで進み、縦走の最後にヌカザス尾根の下りは・・・・やりたくないですw(最初に登るのも堪えましたが・・・)


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170604 高尾ー陣場縦走 景信山の天ぷらそうめん達成!(笑) 氷水用の魔法瓶とか茹で麺とかザックだけは不必要に重かった・・・<山歩きあるあるw

先月、チャンスをミスった景信山天ぷらそば。


暑くなる前に、天ぷらそばミッションを達成したいと考えていたら、
最近山歩きを始めた友達夫婦が高尾山を歩きたいということで、
陣場まで行けるかどうか?ハイキング」を、4人パーティで行ってきました。

景信山を最初の目標にして、
まだ行けそうなら陣場を目指し、だめなら小仏下山でも、相模湖下山でも・・・
という、かなりゆるゆるのプラン。

ゆっくりペースになるので、荷物を増やしても行けるな・・・
・・・・ということで、
(自分的には)景信山天ぷらそばミッションのためのハイキングスタート!(笑)

暑くなってきたので、そばよりそうめんの季節だな・・・と、
前日より入念な薬味準備と氷つくり(笑)
そうめんは、きりっと冷えてないとね。
結果、氷水用に1.3Lの魔法瓶、流水麺のそうめん4人分、薬味ときゅうりなどの野菜、
麺つゆは空ペットボトルに詰めて、ビールはオリオンビールにしよう・・・と、
気がつけば、高尾山歩きなのに15Kg(爆笑)
ちょうど良いトレーニングになりましたw

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琵琶滝ルートで出発

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ルートを登っている途中、双眼鏡を出して観察している人に
「見てかないんですか? 今ごろしか見れない花ですよ」
と教えていただいた、寄(やどりき)タイプのお花。
正確なお花の名前を教えていただいたのだが、忘れてしまったw。

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以前からこのルートを歩いていた時、
この木の上に寄(やどりき)があるなとは気づいていたけど、
まさかお花が咲くのだとは知らなかった。
貴重なタイミングを知らせていただいて感謝!

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梅雨入り前だけど、小さなお花がいろいろ見える

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先月、この札が見えない画像だったが、エビネの株を観察していたんだと判明。

どんな花か知りたくて検索してみた

エビネ | 高尾山の宝物たち | TAKAO 599 MUSEUM

 

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順調に小仏城山に到着。良いペースだぞ!

動画!

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そして、友人の奥さんが苦手意識を持っていた
小仏峠から景信山への登りもスムーズにクリアして、
念願の景信山天ぷらパーティタイムへ(笑)

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動画!

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予想以上に美味かった! 山の上では、
冷たい食事や飲み物、又は暖かい食事や飲み物があれば、
それだけでご馳走だよな!
今回は、氷水の冷えが超御馳走でした。
でも、かなり氷が残って、後半も氷をカラカラ鳴らして歩いてました。


心配だったペースも、全く問題なく標準タイムで歩いてきてるし、
そうめん食べて元気も出たし、陣場まで向かうことに決定!
今日は、空気が澄んでいた。
動画!

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倒木マニア

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気持ち良いトレイル
途中、サルの群れがトレイルを横切って、ハイカーは「おおお~」

明王峠を過ぎてさらに進む。

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うわぁ~!

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おおおおお~。

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陣場山頂下のお気に入りのグリーンエリア。
ここ通る時は、必ず撮影している定点観測エリア。
・・・って、こっちまでは、ほんとにたまにしか来ないけどw

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グリーンエリアを抜けて、無事陣場山山頂到着。グリーンと空の色が気持ち良い。

動画!

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山頂で一休みして、バス停までとことこ下山。

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お疲れさまでした!


久々のゆるーいハイキングは、おしゃべりを楽しみながら、
友人夫婦がだんだん歩き方が上手になってきて、ペースが上がり始め、
最初は無理かも?と言っていた陣場山まで、無事到達することができました!
パチパチ

友人夫妻には少しずつ山歩きの楽しさを体験して、
山好きになってもらえればイイナと思ってます。
慣れるまで、コツをつかむまでは大変なことあるけど、
余裕ができてくると、メチャ楽しいと思いますデス。


暑い日の山で、冷えたそうめんは、かなりのご馳走だと再確認。
次は、冷やし中華でも挑戦してみるか。
これもイケそうな予感w。
冷やし中華には、天ぷらじゃないなぁ。どの山で試そうかな?

 

 コースタイムなど登山レコードはこちらで。

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170522 念願の乾徳山 この山、楽しい!

GWに風邪薬のオーバードーズで、連休後半の予定は全部キャンセルになってしまった(笑)
本日、リベンジすべく、当初予定していた乾徳山へ日帰りしてきました。
今回、デジカメのレンズに汚れが付いていたようで、画像にはすべて白っぽい曇り部分があります。残念ながら、オーブとか霊とかではありませんw


グーグルマップでは「乾徳山登山口バス停」を目的地設定できたのだが、カーナビには目的地リストになく、徳和集落の代表地という項目を設定して向かったのだが、途中でバス停脇の駐車場を見落とし。ずっと上の林道方面まで車で登ってしまったw。でもカーナビの目的地は、まだ先を指示している(爆笑)
せっかく登ったけど、Uターンしてバス停駐車場まで下山w

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林道入口付近に、駐車できそうなスペースあり。ここに駐車すると集落の車道歩きをかなり省略できるが、トイレなどの設備は無し。

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バス停駐車場から渓流脇をしばらく登る。

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さっきは車でここまで登ってきてしまったw。ここまで下から徒歩で20分ほど。それにしてもナビの目的地は、いったいどこに設定されていたのだろうか?!(笑)

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下から30分ほど車道と林道を歩いて、いよいよ登山口。

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最初のチェックポイント「銀晶水」。期待していなかったけど、ほぼ枯れてた

 

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しばらく林間歩き。鳥の鳴き声を聞きながら、黙々と登り道。

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2チェックポイント「錦晶水」。この水は美味しかったな。寝不足だったので、顔をじゃぶじゃぶw。生き返る~!

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杉林エリアから、だんだん樺林、白樺林エリアに変化し始める。
気持ち良い高原林エリアで、木漏れ日も心地よい。

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そして林を抜けて、空が広がる。めっちゃ、気持ち良し!
いいな、このエリア!
このあたりが、国師が原。リゾート気分だ!

 

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国師が原の四辻。扇平に向かうのだが、この先トイレがないので100mほど脇の高原ヒュッテに立ち寄って、トイレをお借りする。

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避難小屋の高原ヒュッテ。まるで別荘のようなきれいな建物。トイレはバイオで清潔。
(冬期間は閉鎖と掲示あり。)
ただし小屋内にスズメバチが数匹窓際に。どうやら小屋内にお住まいのようで(巣があるのか?)、屋根と壁の間に隙間があったので、そこから入り込めるのか? 同泊は嫌だと同行者は言っていたw。オイラは、離れてちょっかい出さなければ大丈夫な気もするけど、はたして?

 

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登山道に戻って、最初に出てきた前宮跡。この先、他にも役小角像や月見岩とかあるはずだったのだが、どうも登山道を外れて扇平に直登してしまったようでw、行者さんにはお会いできなかった(笑)。役行者さんに会いたかったのに・・・

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扇平への斜面を登りつつ、林を抜けて振り返ってみると、霞の上に富士山が浮かんでた!
メチャクチャかっこいい。天空に浮かぶ島。

動画も撮ってみたけど、ちゃんと見えるか?


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そして、尾根上の扇平に到着。
このあたりは草原だった。眺望が楽しめるエリア。
霞がかっていたけど、富士山や八ヶ岳が頭を出していていた。
ここから、山頂部分の岩場・鎖場ゾーンへ向かう。

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手洗石。ホントに水が溜まってた。洗わなかったけどw

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間もなくして、岩場ゾーンに突入。
意外と狭い隙間ばかりで、お腹周りに脂肪の浮き輪を着けているおじさんは、通り抜けることができるか気にしながら岩登り開始(笑)。

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髭剃岩の手前の岩のすきま。
これを髭剃岩と勘違いして、「あれ?これなら通れるかも? 狭いと聞いていたけど、意外と広いじゃん」と無謀にも突入!
ウェアやザックをこすりながら、なんとか向こうまで通り抜けできたけど、デジカメを入れて膨らんでいたパンツのポケット部分がこすれて裂けてしまった・・・orz

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こっちは本当の髭剃岩。せまっ! もちろん通り抜けチャレンジはパス!w。
ポケットに穴を空けてへこんでいる上に、そもそも体形的に絶対無理(笑)

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鎖場も出てきました。この鎖場はステップが多いので、慣れない人でも慎重に登れば大丈夫かな。

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そして山頂直下の最後の鎖場。週末は渋滞するらしいけど、平日登山は空いていて貸し切り状態。楽しそう! このためにやってきましたw

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最初の4-5mくらいは一枚岩でステップが少なく、鎖をつかんで少々腕力で登る箇所もあるけど、そこを抜けると右側に移動して、三点支持でしっかり登りきれます。
ただし、この岩を下れと言われたら、たぶん僕は遠慮しておきます(笑)
この鎖場の迂回路もあるので、苦手な人は無理しないでも山頂に登れます。

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最後の鎖場を登ると、そこは山頂だった!

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すいてる山頂Yeah!


南西側の眺望の動画。

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東側の眺望

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見えるかなぁ? 遠くに金峰山の五丈岩の姿も。

 

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帰りは水のタル経由で下山。山頂からの梯子を下りて見上げたら、意外と高かった。

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振り返って山頂付近。

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水のタル。
親切か? やり過ぎか? かえって迷わせるような看板の数々(笑)


高原ヒュッテ方面へ向うが、看板通りガレ、大きな浮石なども多く、
ルートも見失いやすい場所もあったり、岩場の登りルートとは別な雰囲気。

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このルートは登りで絶対使いたくないよな・・・と靴ずれとひざ痛に悩まされながら、うんしょ、うんしょと下る。
下山前に靴ひもを締め直しているのだが、最近親指の底がこすれて毎回水ぶくれる。そして靴擦れをかばって下りると膝に来る悪循環。ソックスがへたってきたのか。

 

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高原ヒュッテまで下りたら、鹿がのんびりと草を食んでいた。
慣れてるんだろうけど、警戒心なしだなw

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5月なのに真夏のような暑さだったので、道満山経由のルートをやめて、国師が原からは同じルートで下山。
徳和の集落まで下りると、道沿いの花がきれいでしばし暑さを忘れる。

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お昼過ぎには下山したけど、その頃から真夏のような積乱雲がにょきにょき立ち上ってた。帰宅して調べてみたら、午後から甲武信岳あたりで強い雷雲発生してたようで、乾徳山付近も荒れたかもしれない。
もはや夏山のような一日でした。早めの下山は大切ですね。

乾徳山、楽しい山でした。人気がある理由が良くわかりました。
日帰りの山で、
森林>白樺高原>草原(眺望バッチリ)>岩場・鎖場>山頂(眺望バッチリ)
これだけバラエティに富んでいると楽しいです。

駐車場が少ないので、平日登山に向いていると思います。鎖場も渋滞するようなので、登山者の少ない日程がお勧めですな(まあ、どの山もそうだけど!?w)



今回のコースタイムや標高データなどは下記よりどうぞ!

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170514 思いっきり寝坊したので、景信山の天ぷら目指して近所ハイク

日曜日は、本当はおそばと薬味を準備して、
氷水でしっかり冷えたもりそばと景信小屋の天ぷらで、
「てんぷらそば」を楽しむのに、良い季節だと思っていたのに・・・


前日、しっかりと大雨>「きっとぬかるんでいるな・・・」>モチベーション・ダウン

この本、面白い「北アルプス テントを背中に山の旅へ(高橋庄太郎著)」>老眼にムチ打って遅くまで読書

しかも最近急にマイブーム再燃中の米米クラブYouTube映像を探し出して懐かしんでいるうちに、さらに夜更かし・・・>バンドにホーンセクションがあるとカッコイイ

その結果、思いっきり寝坊!!!!!!(笑)


というわけで、今日は天気も曇りだし、既に山に行く戦意喪失していたのだが、「こうやって山歩きを中断すると身体が重くなるんだよな」と心の声が・・!

「高尾在住の地の利を活かすのはいまだ!」と天使の声に従い、10分でパッキングして準備して、京王線に飛び乗る!


水筒には氷水ではなく熱湯。おそばはやめてカップヌードル。なんだよ・・・いつもと同じじゃん・・・と思いつつw、
「とりあえず行けるところまで歩こう。でも可能なら景信山で天ぷら食べたい・・・。間に合わなそうだったら、城山のおでん。そこまでも我慢できなかったら、もみじ台のおそば・・・」と食べ物基準で、電車内であれこれコースを考えるw。


で、11:20に稲荷山コース登山口出発。・・・って、もうお昼の時間ジャン!? 既に空腹感が・・・w

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稲荷山コース。前日の雨で、それほどひどくなかったけど、予想通り泥濘箇所あり。

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もみじ台の巻道。雨上がりで新緑がきらきらしてた。

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プレートが光ってしまって読めないけど、この花をレンジャーが観察中と札に書いていた。珍しい植物?

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とにかく新緑が眼に優しい

 

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シャガ

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今日は天ぷら目的なので、城山は巻く。
初めてこの巻道を通ったけど、展望が開けて良い斜面だ


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VIP席


f:id:yamanoyeahman:20170514191806j:plain小仏峠には、ウサギもいたのか! いままで気づかなかった!

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ここで冷えたもりそばにねぎとわさび。
そして
景信小屋の天ぷら。
この小屋では瓶ビールも売っているので、グラスビールで天ぷらそば!
山頂グルメだよな・・・(以上、妄想w)


しかし今日は、天ぷらとカップヌードルになってしまったw


天ぷらに間に合うように、休憩なしで少しハイペースで歩いてきたけど、
朝から何も食べてなかったので小仏峠からの登りではさすがにバテ始めたw

f:id:yamanoyeahman:20170514192322j:plainおまえはどこから便乗してきたんだ?

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先月撮影した桜の木は、新緑になってた。


f:id:yamanoyeahman:20170514192441j:plain景信から小下沢方面に下り、小仏バス停に下りるルートで下山。初めて通るコース。

f:id:yamanoyeahman:20170514192523j:plain小仏峠の車道に出たら、脇に高尾のお猿さんが何匹か・・・。初めて高尾猿の撮影に成功!

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小仏バス停まで下りたら、日が射してきた

天ぷら目指して、普段よりハイペースで歩いたのですが、
トレランでもないのに汗だらだらでした。
休憩すると汗冷えするので、やっぱりもう少しペースを落として、
汗ばむ程度のペース配分が快適ですな。


これから暑い季節になると、低山歩きはハードになる。
景信山山頂の天ぷらそばは、果たしていつ成功するのか?!

 

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170430-0501 瑞牆山・金峰山 テン泊 自分史上最悪体調登山(笑)

今年初めてのテン泊登山!
秩父瑞牆山金峰山へ。
テン場は富士見平小屋。

やっと五丈岩を観れる・・・。
GWだし、渋滞を避けたいし、早朝に出発して・・・
・・・などと、あれこれ準備していたのに、
出発前に風邪をひき(笑)<子供か?
鼻水止めにと、普段飲まない薬を大量投与(笑)<良い子は真似しないように

おかげで、鼻水は止まったけど、
脱水症状気味の超体調不良に陥り、
今までで一番過酷な登山となりました(爆笑)

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深夜2時に八王子出発。みずがき山荘の駐車場に5時頃到着。8割ほど埋まってました。
7時過ぎに出発。この時点で、身体が重く、
テン場の富士見平小屋に着いた時点で、ボーっとしてました(笑)

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さすがにGWで、にぎわってました。
多くのテントは昨日からの滞在者で、午後に下山してから撤収するため、
僕らが下山したころには、テントは半分以下に減ってました。


テントを設営して、すぐに瑞牆山へ向かう予定だったのですが、
いかんせん、体調が良くなく、30分ほど休憩して、
のろのろとスタート。

しかし、意識朦朧としながらの岩登りは、
途中の行程をほとんど記憶していないという、フラフラの登頂でした。
写真もほとんど撮ってないw。

 

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途中の桃太郎岩。ぱっくり割れてます。

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しかし、ボーっとした僕には、このように見えてました(爆笑)


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もはや、途中の岩登りゾーンの記憶も画像もなし・・・
何度も挫折しかけつつ、肩で息しながら本能的に山頂を目指して、
鎖場をよじ登っていたようなうっすらとした記憶のみ・・・(笑)

気がつけば、山頂直下の凍結斜面で、チェーンアイゼンを着け、
ちょっとよじ登ったら、山頂に着いてた。

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画像でこの高度感が伝わるだろうか?
噂通りの絶景岩山だった。

かろうじて動画を撮ることを思い出して・・・。
快晴なのに体調最悪w  
はぁはぁ、ぜぃぜいしながら、瑞牆岳って言ってる。本当にボロボロです!w

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明日登る予定の金峰山。山頂付近はまだ雪が残っている。
左奥は国師ヶ岳か?
他にも、富士山、八ヶ岳南アルプス(かな?)など、展望が広がり、
絶好の山岳日和だった。 

その後、昼食は食べれなかったけど、
山頂でしばし昼寝できたのがよかった。
少し回復して、何とかテン場まで下山。
すぐに1リットルほど水を飲んで、
テントで大イビキでダウンw。

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下山途中、桃太郎岩の脇の沢まで下ってからの登り返しが、地味に身体に効くw

一眠りして、あまり食欲がなかったけど、
せっかく水漬けペンネの鯖トマトソースを準備してきたので、
小屋前のテラステーブルで、山ごはん。
画像撮り忘れ・・・。

自分的には、下準備してくれば、
パスタをゆでる必要がないので、燃料の節約と時間短縮が魅力的。
しかも簡単に作れてうまかったので、
今後も水漬けパスタのメニューを多用したいところ。
普段ならビールかウィスキーで、プッハーッ!ってやってるはずなのに・・・(涙)

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富士見平小屋は、水が豊富でうまい。(今回はこの水をがぶ飲みして救われました)
テン場も広く、受付のスタッフも気持ち良い対応で、気に入りました。
ただしキャパの割にトイレが少ないので、
混み合っている時には行列しそうで落ち着かないかも。
今回は週末を1日ずらした日程にしたため、混雑に合わなかったけど、
平日にのんびり利用させていただき、
小屋前のテーブル席で食事しながら乾杯というのがいいな。

2日目は、金峰山
午後から天候悪化が予報されていたので、
お昼過ぎには下山する予定で出発したのですが、
予報より早く天候が変わり、
5月に雪の吹き付ける山頂を堪能してきました(笑)

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小屋から金峰山方面の登山道へ入ると、
いきなり登りが続く。
重い身体には、先制パンチ! キツイ!

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樹林帯の中間地点「大日岩」。
このあたりから残雪がつるつるし始めて、チェーンスパイク装着。
稜線に出るまでの樹林帯部分は、コースタイムで2時間30分。
この間、長い登りが続き気持ちがくじけそうになり、
さらに、最後の稜線手前の急斜面が、ガツンとパンチをくらわす。
それに鼻が詰まって、のどが痛いため、呼吸が苦しくて、かなりバテた。

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やっと稜線に出た。瑞牆山があの距離に。意外と離れてるな。

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五丈岩が見えた。

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噂通り、この稜線は美しい。
眺めも良くて、楽しい稜線歩きができる。
まだ残雪がマダラに残っているので、アイゼンの脱着で悩むけど・・・

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山頂に向かう前にトイレを借りようと、千代の吹上から金峰山小屋へトラバースルートをとる。
雪が緩んでいて踏み抜き箇所も多く、チェーンスパイクの爪だと腐った雪には力不足で、
ズリズリ、グサグサ歩きになった。
(北国育ちなのでこの程度は普通なのだが、同行者は苦戦したようだ)
金峰山小屋目印のケルンが見えてきた。

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金峰山小屋はとってもきれいなトイレで、
黒ラブちゃんがお出迎えしてくれた。
何度もクンクン挨拶して、なでなでしてたのに、写真撮るよって言ったら、デレツンされた(笑)
また会いに来たい!

小屋に着いた頃から、雪になり始めた。
予報よりちょっと早いかなと言ってたら、
小屋の奥さんが「これでも予報通り。山は下より早いのよ。身体冷やさないように気を付けてね」とアドバイス
そだね、とレイヤを増やすが、
動くとレインウェアはどうしても蒸れて苦手なので、
雨じゃなく雪だし、ミドルウェアと薄いウィンドブレーカー仕様で山頂へ向かう。

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小屋から山頂までは20分ほど。でも雪が緩んでいて、思ったより進まない。
少し登ったところから振り返ってみると、あのケルンの岩が結構でかいことが分かった。

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それなりの風雪に見舞われながら、山頂到着。
今の雪は降ったり止んだりだけど、
この後悪化してくる前に下山しておきたいなと長居せずに、さっさと移動(笑)
近くに怪しい雲が見えてきてたし、寒かったしねw

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はじめまして、雪が舞う五丈石さん。

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やっぱり山頂にこんな岩が積みあがっていたら、ビックリするわ。
思わず拝むよ

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五丈石の背面。
小屋経由のため登りでパスした稜線部分なので、下りで振り返りつつ。

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下りの稜線。
鎖場が残雪&凍結で、登りの人たちが苦労しているのを見て、
小屋経由でトラバースしたのは正解だったかもと思ったw。
鎖場で、Tシャツにトレパン、トレランシューズで登っている人がいてビックリ。
トレランシューズでは、さすがにこの雪斜面を登るのは大変そう。
「下りが心配です」と言っていたけどw、彼らは寒くはないのだろうか?w
ちゃんと無事に下山できたことを願う。


天候が悪化する前に樹林帯に戻り、さくさく下山を進めたけど、
テン場まで残り1時間ほどで雨になり、レインウェアに着替える。
予報より早く雨になってしまったら、テント撤収はどちらにせよ濡れているので、
急ぐ必要も無くなったので、体調を確かめながら、ゆっくり下山。
やっぱり右足親指に靴擦れが起きる。親指の巻き爪が原因なんだろうな。
テントに戻り、暖かいスープとコーヒーで暖をとり、しばらく雨をやり過ごす。
しっかり降ってきちゃったよ・・・。
雨の撤収はいやだなぁ・・・

小一時間ほど、テントで荷物を片付けたりしていたら、雨音が止んだ。
「えっ、もう前線が通り過ぎたのかな?」
なんと日差しも戻ってきて、撤収作業も駐車場までの下山もルンルンで終わりました。

昨日は気づかなかったけど、駐車場から富士見平小屋の途中にも小さなケルンがあった。

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今回の教訓:
○遠足前と登山前はワクワクしても、ちゃんと眠って体調を整えましょう!
○薬は使用量を守りましょう!
○体調が悪い時には、こまめに水分補給!
○水漬けパスタは、活用の可能性大!<ハマりそうですw 今度はでかいフライパンを持ち上げてペペロンチーノでも?!(笑)