160521 軍刀利神社-生籐山-醍醐丸-和田峠-陣場高原下
前回(3月末)、陣場山からの下山中、峠道を挟んで反対側にある生籐山の尾根が気になってたので、本日、生籐山へ。
ガイドマップに従って上野原からバスで登山口まで向かったら、ありゃりゃ、これまた気になってた軍刀利(ぐんだり)神社が登山道入り口(笑)。ここにあったんですね! まさか、こんな形で参拝するとは! 噂の巨大なご神木も拝見して山道へ。
軍刀利神社-三国山-生籐山-茅丸-醍醐丸-和田峠の笹尾根ルートをゆっくりトレッキング。そんなに標高はないのだが、やっぱり下りは苦手で、後半は右ひざを痛めて、脚を引きずって下山(笑)。
もう少し下半身の筋力をアップしないと・・・と思いつつ、「減量したら?」という同行者の冷静なアドバイス(笑)。はい、おっしゃる通りです・・・orz
このルートは、一部急な斜面があるけど、巻道も多く楽に歩くコース取りも可能のようです。今回は初めてなので、ピークをほとんど踏破したけど、どのピークもこの季節はあまり展望が良くなく、緑の中を歩くことを目的にしたトレッキングに適してるかな?
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ぐんだり神社に絡めて、メルマガで「地球経絡論」についてちょっと書いてみました。
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■先週末、東京・神奈川・山梨の県境にある生籐山までトレッキングしてきました。 その登山道入り口が、たまたま軍刀利(ぐんだり)神社。 噂に聞いていたパワースポットとして有名な神社が、まさか登山口とは! こんな形で参拝することになるとは不思議でした。
鳥居をくぐったあたりから、境内の「気」が違いました。 噂の巨大なご神木は、とてもパワフルで、 このエネルギーに惹かれて訪れる人が多いのも納得しました。
帰宅して検索してみると、 「ぐんだり=クンダリニー」と捉えている方の記事があり、 とても興味深く拝見しました。
■4月の神社巡礼の旅から続く、神社巡りですが、 以前、叔父の山田孝男は、「地球経絡論」として、 パワースポットは地球の経絡だという説を述べていました。 特に神道は、神社同士が経絡のようにエネルギーでつながるネットワークシステムで、 古代からこのレイライン(エネルギーライン)を活用していたのではないかと。 意図したわけではないのですが、先月の神社巡礼ドライブは、 結果的に、元伊勢-出雲-大峯-伊勢神宮までの経絡ラインに従って 巡礼してきたように思います。 それは、日本列島に張り巡らされている神道経絡の一部をたどる旅。 その旅の続きとして、今回軍刀利神社にたどり着いたのでしょうか!?
■私は、特にパワースポット・トラベラーというわけではないのですが、 知人、友人の中には、パワースポットを巡礼している人たちが多数います。 何かに導かれるように、理由など分からずとも、 そのエネルギーに従って移動するビジョン・クエストのような旅・・・。 そんな聖地巡礼について、鎌田東二さんがとても面白い記事を、 Yomiuri Onlineにアップされていました。 下のリンクです。 パワースポットに関心のある方もない方も、ぜひご覧ください。 週末に読むのにちょうど良い記事です。面白いですよ。 「なぜ流行に敏感な女性はパワースポットを巡るのか?」 鎌田東二 http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160523-OYT8T50144.html?page_no=1
160327 陣馬高原下ー奈良子峠ー陣場山ー藤野
今日は、普段と違うルートで陣場山までハイキングノリで歩いてきました。
どちらかと言えばマイナーなルート(陣場高原下バス停-奈良子峠-陣場山)のため、倒木が道に倒れていたり、誰ともすれ違わなかったり・・・と、いつもの高尾山系トレッキングとは違った趣で楽しかった。
お昼を準備する暇もなくバタバタで出発したので、昼ごはんは陣場山の茶屋でけんちんうどんをオーダー。これが温かく、美味で、大満足。(しかし画像はありませんw)
帰りは、初めて藤野駅方面へ下山。一ノ尾根ルートは気持ち良い尾根道。ボーイスカウトのフィールドワークなどもやっていて、平和で楽しい尾根下りだった。
まだまだ高尾山系も知らないルートがたくさんありますなぁ。
160312 九鬼山
前日の雪で、軽く積雪がありそうと考えつつも、
しばらく動いていなかったので、予定通り九鬼山に向かう。
登山口付近は、雪も解けていて、雪解けがキラキラ光って良い気分。
しばらくの登ると、昨日の雪が・・・。キラキラできれいなのだが、寒がりの同行者はこの時点で戦意喪失中(笑)
そして山頂は、ちょっと積もってた
その後、御前山方面に縦走予定だったが、札金峠付近で風雪交じりの天候となり、
同行者はギブアップ!
田野倉駅へのエスケープで下山。
ちょっと下りたら、風も弱まり、寒さも和らいだのだが、低山とはいえ尾根は風が強いと厳しい環境になるものですなぁ。
いずれリベンジに向かおうと思う縦走ルート。
160308 陣場山-高尾山 友人が木こりになる!の送別トレッキング
山登りにハマっていた友人が、なんとそのまま木こりに転職することになり、
彼の送別会ならぬ送別トレッキングに。
陣場山に登って高尾山まで歩き、下山後は八王子で送別会という予定。
祝福するかのような天気で、富士山もバッチリ見えていた。
小仏城山の山頂標を初めて見つけたかも?!
Sくん、立派な木こりになるよう頑張ってください!
160305 鳥山駅-扇山-四方津駅
三寒四温で春を感じる季節。
週末に、大月近郊の扇山をトレッキングしてきました。
鳥山駅からぶらぶらと麓まで移動。
登山口にたどり着くまで1時間ほど車道を歩きます。
登り始めると、それなりにタフな斜面。
けっこう汗ばんでました。
途中の画像はほとんどなく、いきなり山頂画像です(笑)
林の中の道で、あまり眺めが良いルートではありませんでした。
富士山は見えませんでした。
この看板のいたずら書きはなぁ・・・。残念。
途中、何度も出てくる「君恋温泉」の案内。気になる・・・
旧甲州街道まで下山。ここから犬目集落へ
北斎の絵はここからの風景なのか。
実時寺(だったかな?)の観音像。
ここで、そばの野菜直売所を教えていただき直売所へ立ち寄り。
野菜直売所には、既にふきのとうが並んでいました。
例年は、彼岸の頃に出てくるのが、
今年の冬は暖かく、もう芽を出しているそうです。
このあたりは、桃太郎伝説があるらしく、犬目集落はもちろんお供の犬(笑)
桃太郎は百蔵山、鬼は九鬼山だったりなど、確かに桃太郎伝説だ(笑)
この犬目を過ぎてから、四方津駅までの下道が長かった。
ずっと車道を下って行くのだが、途中で地元のおじさんが車に乗せてくれて、
駅まで送ってもらえた。
「俺も山歩きするので、扇山から駅までの下道下山が辛いの分かるんだよねぇ」
ほんと、辛かったです・・・(超感謝!)
扇山は、四方津に下りるより、百蔵山経由で下山した方が楽しいかもしれない。